パブコメ・ワークショップ
核燃料の再処理の延命策にノーの声を!

高速増殖炉「もんじゅ」が行き詰まり、核燃料サイクル政策の破たんが明らかになるなか、経産省は、電力会社に再処理費用を義務付け、電力が全面自由化されても再処理に資金がまわるようにしようとしています。この制度変更について、来年1月5日を期限に、パブリック・コメントが実施されています。矛盾と危険と無駄な税負担を拡大するだけの再処理延命策にノーの声を突き付けていきましょう。パブコメ・ワークショップにぜひご参加ください。

日 時:12月21日(月)18:30~20:30
場 所:東京セントラルユースホステル会議室(JR飯田橋駅隣りセントラルプラザ18階)
お話し:伴 英幸さん(原子力資料情報室)
/さとうみえさん(原発を考える品川の女たち)
/阪上 武さん(原子力規制を監視する市民の会)
主 催:原子力規制を監視する市民の会/FoE Japan/福島老朽原発を考える会
参加費:500円
問合せ:090-8116-7155(阪上)

パブコメはこちらから
総合エネルギー調査会・電力・ガス事業分科会原子力事業環境整備検討専門ワーキンググループ中間報告「新たな環境下における使用済燃料の再処理等について(案)」に対する意見募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620215019&Mode=0