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柏崎刈羽原発の再稼働に反対する緊急全国署名にご賛同いただきありがとうございます。
11月21日の新潟県花角知事の再稼働容認会見直後に開始した署名は11月30日までの10日間で37,892筆を数えました。
本日12月1日に新潟県知事と県議会議長宛てで、明日から始まる県議会で再稼働に同意しないよう求め提出行動を行いました。

提出行動と記者会見は、原発を考える品川の女たちから佐藤みえさん、国際環境NGO FoE Japanから満田夏花さん、原子力規制を監視する市民の会から小川幸子さんと阪上、規制庁・規制委員会を監視する新潟の会から桑原三恵さん他新潟のみなさんに参加いただきました。

署名は継続します。第二次締切は12月22日です。東電宛て提出の予定です。まだの方、コメントの記載もできますのでぜひ柏崎刈羽原発再稼働反対の声をお寄せください。

ネット署名はこちらから
https://c.org/jMTkKXvbRX

紙版はこちらから
http://kiseikanshi.main.jp/wp-content/uploads/2025/11/kinkyu.pdf

niigata-nipo

↑ 12月2日付 新潟日報紙

◆緊急全国署名◆柏崎刈羽原発の再稼働に反対します

新潟県知事 花角 英世 様
新潟県議会議長 青柳 正司 様
東京電力ホールディングス株式会社 代表執行役社長 小早川 智明 様

柏崎刈羽原発の再稼働について、新潟県が実施した県民アンケートにおいて、「再稼働の条件は整っているか」との設問に対し県民の6割が「そうは思わない」「どちらかといえばそうは思わない」と回答しました。市民団体が実施した調査においても県民の約6割が再稼働に反対の意を示しています。

福島第一原発事故は終わっていません。多くの人たちが今までの暮らしやコミュニティ、故郷を失いました。廃炉作業は遅々として進んでいません。処理汚染水の放出、「復興再生利用」という名で、除染で生じた土の拡散も進められようとしています。

柏崎刈羽原発では、核防護上の不祥事による運転停止が解けてからもトラブルが絶えません。この8月には、再稼働予定の6号機で制御棒1本が引き抜けないトラブルが発生していますが、原因は未解明なままです。東電に原発運転の資格はありません。

避難計画の実効性は確認されていません。集落が孤立し、避難も屋内退避もできない状況が生じるといった能登半島地震の教訓は反映されていません。柏崎刈羽原発は豪雪地帯に立地していますが、即時避難が必要な5キロ圏でも、大雪後の除雪等で避難できない場合は自宅等への屋内退避となり、大量の被ばくが避けられません。5キロ以遠でも屋内退避の継続が優先され、被ばくをさせてでも避難させない計画になっています。

柏崎刈羽原発は、東北地方の日本海沿岸および日本海から信州・北陸に至る活断層帯の真っただ中に位置しています。日本海側の海域活断層の長期評価に関する審査は継続中です。2007年の中越沖地震(M6.8)では設計の想定を超える揺れにおそわれました。再び想定外の地震におそわれる懸念はぬぐえません。

原発の稼働によって生み出される高レベル放射性廃棄物の処分も決まっていません。原発の再稼働は「核のごみ」を増やすだけです。

東電原発事故がそうであったように、原発事故の影響は全国に及びます。柏崎刈羽原発の電気は首都圏に送られますが、そのために多くの人を不安と恐怖に陥れることはゆるされません。全国から声を届けます。私たちは柏崎刈羽原発の再稼働に反対します。柏崎刈羽原発の再稼働に同意しないでください。再稼働をやめてください。

署名呼びかけ団体:

原子力規制を監視する市民の会 規制庁・規制委員会を監視する新潟の会 ひだんれん/原発事故被害者団体連絡会 脱原発福島ネットワーク 「避難の権利」を求める原発避難者の会 原発を考える品川の女たち 国際環境NGO FoE Japan