【政府・東電交渉】「テロ対策施設」猶予期間のさらなる延長に反対/柏崎刈羽原発の制御棒トラブル
原発の「テロ対策施設」の猶予期間の延長および柏崎刈羽原発で相次いでいる制御棒トラブルに関して、3月26日、政府・東電交渉を行います。ぜひご参加ください。
<政府・東電交渉>
日時:2026年3月26日(木)14:30-17:10
14:30~15:00 事前集会
15:00~15:50 署名提出/規制庁交渉
16:00~16:50 東電交渉
16:50~17:10 事後集会
場所:参議院議員会館B105 &オンライン(Zoomミーティング)併用
※会場参加の方はお申込み不要です。14:00から参議院議員会館ロビーにて入館証を配布します。
※Zoom参加の方は、こちらからご登録ください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/8BXC0RUCRw2n989Qxn_lPw
★署名「『テロ対策施設』猶予期間のさらなる延長に反対」を提出します!
署名はこちらから👉https://c.org/jZpz6YRQnB
<セミナー:問われる原子力規制~「テロ対策施設」の猶予期間延長・柏崎刈羽原発の制御棒トラブルから考える>
この2つの問題をめぐりセミナーを開催します。
日時:2026年3月23日15:30-16:30
Zoomミーティング
解説:阪上武さん(原子力規制を監視する市民の会)
▼ご登録はこちらから
https://us02web.zoom.us/meeting/register/QR9h6mngRF-zoBJm6q7r3A
【ミニ解説】
●「テロ対策施設」猶予期間のさらなる延長に反対
福島第一原発事故後、原発の規制が見直され、テロ攻撃などの航空機の衝突に備える「特重施設(特定重大事故等対処施設、いわゆる「テロ対策施設」)」の設置が義務付けられました。本来、この施設がない状態での原発の運転は認められないはずですが、「建設に時間がかかる」という事業者の事情を考慮し、特別に「5年間」という期限付きの猶予が認められてきました。
この猶予期間が、さらに延長されようとしています。緩和を目立たなくするため、「5年間」の起点を、後ろ倒しにすることも言及されています。
●柏崎刈羽原発の制御棒トラブル
今年1月21日に再稼働した柏崎刈羽原発ですが、何度もトラブルを繰り返しています。
とりわけ、安全上最も重要な機器である制御棒については、2025年6月以降、わかっているだけでも6回ものトラブルが生じています。
• 2025 年 6 月30日…制御棒の引抜きに使う電動機が正常に作動せず
• 2025 年 8 月25日…制御棒の引抜きができないトラブル
• 2026年1月14日…制御棒の引き抜き時に警報が鳴るトラブル
• 2026 年 1 月17日…制御棒の引抜きを防ぐ警報が鳴らないトラブル
• 2026年1月22日 …制御棒の引き抜き時に警報が鳴るトラブル
• 2026年2月17日 …制御棒の引き抜き阻止の警報が鳴るトラブル
• 2026年2月24日…制御棒駆動機構の不具合で警報が鳴るトラブル
このうち2月24日のトラブルは、制御棒駆動機構で不具合が生じたものと、2025年8月、引抜けなかったトラブルと同じ個所で発生しています。
