みなさまへ<拡散希望>

熊本の地震での震源域が原発に近づいています。あくまで原発を止めない九電・政府の姿勢に対し、住民の不安と怒りが高まっています。

原子力規制庁は原発の延命を図るために、試験の先送りを許し、電力会社に便宜を図ることまでしています。中性子照射によるひび割れでは、実態の把握すらせずに、寿命延長の認可を行おうとしています。

緊急政府交渉では、7月7日に期限を迎える高浜1・2号炉の寿命延長審査について、問題点を追及し、廃炉を求めていきましょう。また、熊本の地震に際して、川内原発の運転停止を要求したいと思います。

どなたでもご参加いただけます。ぜひご参加ください。

政府交渉質問書

日 時:4月25日(月)13:30~16:30
場 所:参議院議員会館B109(地下鉄永田町/国会議事堂前)
スケジュール
・開 場:13:00(参議院議員会館ロビーにて通行証配布)
・集 会:13:30~15:00
・政府交渉(規制庁):15:00~16:30
テーマ:熊本地震で原発停止を/高浜原発1・2号炉の寿命延長審査/免震重要棟問題等
資料代:500円
主 催:川内原発30キロ圏住民ネットワーク/玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/グリーン・アクション/美浜の会/FoE Japan/グリーンピース・ジャパン/福島老朽原発を考える会/原子力規制を監視する市民の会
問合せ:090-8116-7155(阪上)