大阪地裁における2020年12月4日判決は、大飯3・4号機に対して、地震動審査ガイドに従い、地震規模について、経験式が有するばらつきを考慮すべきであるとしています。そしてその結論はすべての原発や原子力施設に当てはまります。ここでは柏崎刈羽原発6・7号機の基準地震動について考察しました。以下ご覧ください。

柏崎刈羽原発の「ばらつき」を考慮した基準地震動評価(PDFファイル)